敬語
言語には、『情報を送る』と『人を感化する』の、二つの役割があるといわれます。
「情報を送る」機能としては、「本日、13時より会議室において営業会議を行います。営業担当者は全員出席してください。」という連絡などが、その例です。
「人を感化する」機能としては、言語には感化的作用という側面があり、これは共感や反感といった感情や情感、美意識、人に対する尊敬などを伝えると考えられています。

言語には、『情報を送る』と『人を感化する』の、二つの役割があるといわれます。
「情報を送る」機能としては、「本日、13時より会議室において営業会議を行います。営業担当者は全員出席してください。」という連絡などが、その例です。
「人を感化する」機能としては、言語には感化的作用という側面があり、これは共感や反感といった感情や情感、美意識、人に対する尊敬などを伝えると考えられています。
敬語は、「人を感化する」働きの一部ですが、「尊敬・尊重の気持ち」を伝えるものということもできるでしょう。
敬語には、「美化語」「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」の4種類があります。
それぞれの意味や使い方は別の項に譲りますが、大切なことは、言葉の使い方が正しく敬語も間違いなく使っていれば、人格の高さを表すものになります。一方、誤った使い方をしていると事実以上に悪い評価につながるものです。
敬語の使い方は、早い時期に正しい使い方を習得しておくことが大切です。
なお、自分の使っている敬語が正しいかどうかを確認したい人は、平成19年2月に「敬語の指針」という文書が文化審議会からでているので、参照してください。
| 一般的表現 | ビジネスで表現 |
| どうですか? | いかがでしょうか? |
| 何と言ったんですか? | 失礼ですが、何とおっしゃいましたか? |
| どう読むんでしょうか? | なんとお読みしたらよいのでしょうか? |
| すいません | 申し訳ございません |
| すみませんが | おそれいりますが、お手数ですが |
| ちょっと聞きとりにくいんですが | 少々お声が遠いのですが |
| 伝えてください | 伝言をお願いしたいのですが |
| 見ます | 拝見いたします |
| 知りません | 存じません |
| わかりません | わかりかねます、判断いたしかねます |
| あとでまたこっちから電話します | のちほどこちらからおかけ直しいたします |
| 前々から知ってました | ご高名はかねがね伺っております |